【必見】セルフリノベにおすすめ!自然に優しいマットな塗料「Old Village」
こんにちは。まめ太です。
最近、ちょっとずつ秋に近づいてきて、
読書の秋、食欲の秋、
創作意欲も湧いてくるのこの季節だったりします。
私も大好きなのですが、最近流行っているのが、
1.Buttermilk Paintで環境に優しい塗料。
バターミルク地球環境に優しいものとなります。
2.「マット」な質感が再現できます。
3.使い方として。
建築好き必見!「隈研吾」の最終講義を聞けるのはいまだけ?!隈研吾の魅力に迫る!
1.新国立競技場の設計者は、「隈研吾」です。
建築家「隈研吾」です。
2.隈研吾の魅力は、自然の法則にある。
https://www.elle.com/jp/decor/decor-architecture/g27036488/kumakengo-19-0405/
3.最終講義という、今限定の講義が一般の方でも聞くことができます。
【今がチャンス!!】取り壊し?それとも保存?モダン・ムーブメントの代表作「中銀カプセルタワー」が見学できる?!
引用:https://www.cinra.net/news/gallery/104699/3
こんにちは。まめ太です。
最近、新国立競技場の建設が急ピッチで進んでいたりと、
オリンピックを通じて日本という国の素晴らしさを再認識している今日この頃です。
ちょと思うのは、戦後から急激には発展したこの日本東京という都市は、
世界的にみても類を見ない場所だと思います。
この小さな島国が世界的にも、
文化、歴史もスポーツなど歴史において、
先人の一人ひとりの日本人が想いを馳せ活躍してきたからに違いないと思います。
それはもちろん、建築という分野においても同じです。
そんな中、この日本の建築ムーブメントに多大な影響を与えた建築が、
取り壊されるかもしれない危機にあり、
そんな建築がいまなら見学が可能で、大大チャンスです!
1.メタボリズム建築代表作「中銀カプセルタワー」が見学可能です!
それがこの「中銀カプセルタワー」です。
銀座の一角にそびえたつ中銀カプセルタワーは、1972年に建設されています。築47年目を迎えます。
日本を代表する建築家・黒川紀章の作品でもあり、
世界的な建築ムーブメントに繋がった、
モダニズム・メタボリズムの代表作として世界的にも有名です。
メタボリズム
機能を固定した建築の永遠性を否定し、生物が新陳代謝して変化・成長するように、
建築や都市も、機能などの変化に応じて空間や設備を取り替え成長させるべきであるとするもの。
出典 精選版 日本国語大辞典
つまり、メタボリズム=新陳代謝。
そのカプセル型の外観や近未来を想像したイメージ、
各々のカプセルユニットは25年毎に交換可能を想定してつくられています。
(、、47年建ったいまでも交換はされていませんが笑)
メタボリズムの建築思想を表現した傑作であり、日本の建築歴史においても価値ある建物が見学可能なんです。建築は見て感じる肌感がとても大事です。
そんな見学ツアーがこちらです。
◆中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト
~中銀カプセルタワー見学ツアー~
<スケジュール>
・9月29日(日)11時~
・10月12日(土)11時~、12時~
・10月19日(土)11時~
・10月26日(土)12時~(残り一名)、13時~
・10月27日(日)11時~、12時~
各回約50分、参加費:3000円/人(保存再生PJの活動費に充当させていただきます)
申し込みアドレス:nakagincapsule@gmail.com
2.「取り壊し」か「保存」
そんななかで、大論争を繰り広げているが、
銀座周辺地区の再開発事業による
中銀カプセルタワービルの「取り壊し」か「保存」かです。
老朽化もたしかに進んでいるのも事実でもあるが、
現在でも入居できるこのユニットは、空きが出るとすぐ埋まるほど。
その学術的価値から海外からも視察や見学なども行われていたりもします。
取り壊しか、保存か。
わたくし個人の意見として、世界的にも価値ある建築として認知され、
日本の建築歴史を語るのに欠いてはならないそんな建物が取り壊されてはいけないと思います。
この建築がどちらに舵を切っていくか、世界的にも注目されています。
3.中銀カプセルタワービルだけではない。日本のモダニズム建築の危機。
このニュースをみた時の衝撃はいまだに忘れないですが、
旧都城市民会館 解体工事に着手
旧都城市民会館 解体工事に着手 : ニュース : 宮崎 : 地域 : ニュース : 読売新聞オンライン
「旧都城市民会館(1966年 菊竹清訓)」
「電通テックビル(1967年 丹下健三)」など
日本のモダニズム建築として建築学的価値が高い建築が取り壊しが決まっており、
日本の建築界にとっても大きな打撃としてニュースになっています。
Docomomo Japan(docomomo)という世界的にも価値ある建築も保存していこうという学術保存団体が、日本のモダニズム建築の保存に対して、取組みを行っています
「中銀カプセルタワービル」もその一つとして選定されているが、
取り壊しが進む流れを止められていないのも事実である。
そんななかでは、取り壊ししてからでは見れない。
いまだからこそ見ておくことをおススメします。
まとめ
すでにスクラップアンドビルドという時代錯誤はここにはない。
いま、2020オリンピックが近づくなかで、
日本の誇りや伝統など、それは建築の今後のあり方も見なおされている。
新しいものを受け入れ、大切なものを残す。
いかに価値あるものが残されて後世に伝えていけるか。
そこが、いまわたしたちの世代ができることではないかと思う。
日本だけではなく、世界的にも有名な建築が、
日本の建築的な歴史の中でも、その存在価値が認められた建物が、
ただ取り壊されていくのを黙ってみていく訳にはいかない。
建築の枠を超えてこの建物が注目されている。
ただ、取り壊して新しいものをつくる、そうではないと思う。
そんな日本の建築界にとっても今後の重要な選択が迫られているようにも感じる。
日本の建築的価値をみなおす、きっけけになれば嬉しいと思いますし、
まずは足を運んで見てもらことが一番だと感じます。
淘汰され取り壊すだけが、全てではない。
ぜひ見学ツアーに参加してみてください。
以上まめたでした。
建築家にこそ読んでほしい!日本で活躍中の熱すぎる建築家2人に迫る!
こんにちは。
2020年オリンピックが近づいてきて、
技術的な側面だけではなく、世界というグローバルな視点も含め、
世界的にも多くの動きがあったりします。
日本の若手の建築家もどんどん、世の中に活躍の場を広げています。
そんな中で、今回、わたくしからみても、
やはり今現在、日本の建築界を引っ張っているかたたちを、
3人ピックアップしてみたいと思います。
1.中村拓志(nakamura hiroshi)
http://www.nakam.info/jp/hiroshi.html
まず一人目は、
中村拓志 / NAP建築設計事務所
1974年東京生まれ・隈研吾建築都市設計事務所入所。
新建築賞、日本建築家協会賞、
日本建築家協会環境建築賞 最優秀賞etc
Dancing trees, Singing birds
https://shinkenchiku.online/shop/japan-architect/ja-114/
彼といえば、この作品を思い浮かべるかたも多いかと思われます。
人と自然の対話を感じる作品でもあり、本質ともいえます。
「人と自然」「寄り添い」「コミュケーション」
自然というものへのリスペクトが彼の本質かと思います。
そして、建築としての本質を表現しているかのような気さえします。
建築家がデザインするのではなく、自然がデザインする。
そんな彼がつくる場所だからこそ、そこに人が集まってき、コミュニケーションが自然と促されるような仕掛けになっている。
建築家がどうかとでてくるのではなく、
自然と寄り添うような、そんな優しい建築を目指すからこそ、
日本の建築界を牽引している存在のように感じます。
2.谷尻誠(tanijiri makoto)
https://twitter.com/tanijirimakoto
そして、
谷尻誠 / 建築設計事務所Suppose design office
1974年。広島県生まれ。
2000年 建築設計事務所Suppose design office設立
彼の特徴の一つといえるのが、
一つの建築に対しての「フラットさ」かと思います。
良い意味で色がない。
建物を設計する前に、考え方を設計する。
この考え方がその本質のように思えます。
本来、建築も設計する際に建築家ししての色がでてくることは、
ごく自然で当たり前のように思えますが、
彼はそこにはこだわっていないということ。
建築の本質、性質をしっかり考える建築家の一人かと思います。
本当にすごいところは、
建築家がやるべき仕事でない部分まで行うことにある。
例えば、本棚を設計し、そこにはどんな本を置くか、
そこに置く本によって、コミュニケーションがどうつくられているかも、
デザインするという。
建築に対して、フラットにみるということが、
設計をしている人にはわかると思うが、これは本当に難しいことでもある。
ものをつくらないものも設計という彼の言葉通り、飾らない姿がとても素敵。
立ち上げ当初、焼き鳥屋でバイトもしていたこともあるそうですw(笑)
https://webdesignmagazine.net/makoto-tanijiri/
さてはて、
いま注目の日本の建築家をご紹介しましたが、
全てにおいて同時に建築家としてのあり方も問われている時代でもあります。
日本の建築は世界にも注目されており、
私たち世代の若手建築家がどう世の中と接点をもつかが大事になってきています。
隈研吾先生や、安藤忠男先生など、世界でも活躍していている建築家が多くなく、
今回は日本の若手建築家に焦点を当ててみました。
ぜひ、彼ら、いや私含め、若手建築家の活躍に注目です。
以上
昭和レトロな選曲とカラオケオススメ曲!
ブログはじめました。#昭和レトロ
こんにちは。
はじめまして、こんばんみ、
昭和レトロ大好きな、まめ太です。
私は、自他ともに認めるアナログ人間。
そんなまめ太でも、ブログ書けるんちゃう。
と、友達にそそのかされて、早速書いてみました(笑)
そんな私は、ちょっと前に、30代を迎えまして、
昭和の時代をばっちり生きてきたかというと、
そうでもありませんが、
小さいころの写真を見返すと、
親父がボンバーヘッドで登場したり、
母親の昔の写真がスケバン刑事だったり、
家族旅行でスキーに行った時の、あのスキーウェアの渋さw
ですが、
昭和の感じってなんか惹かれてしまうものです(笑)
昭和レトロとは、
昭和時代のノスタルジックな雰囲気や憧れを指す言葉です。
「レトロ」とは、「retrospective(レトロスペクティブ)」の略で「懐古趣味」と訳されます。
古いものを珍しがり、懐かしがる感覚のことです。
引用:https://meaning.jp/posts/3360
昭和レトロ、昭和モダン、ハイカラ
ノスタルジック、レトロポップ、懐かしさ、古き良き、
などの言葉に象徴される昭和の言葉たち。
その時代背景にはどんなもの想いと歴史があるのか。
そこに生きていた人たちはその瞬間に、
何を感じていたのか想いを馳せたくなります。
なぜ、
[ 昭和レトロ ]
という言葉がいま、現代の若者たちや世間からも注目されているのか、
もっと深堀りしていくと、意外なものが背景にあったりします。
昭和、平成、令和と続いて、
各時代ごとによって、全く違う時代の味を出しています。
いまの時代に生きる私たちだからこそ、感じるものがあるはず。
あと、数十年経つと、昭和レトロならぬ、令和レトロとか言われてたりして(笑)
そんなわけで、
古き良き時代でもあり、けど、なんか味のある昭和レトロな話題を、
現代に生きる私たちからみた昭和の良さの再発見、再定義をしていこうと思います。
ゆるく日々のことも含めながらブログを更新していきたいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
以上