建築好き必見!「隈研吾」の最終講義を聞けるのはいまだけ?!隈研吾の魅力に迫る!
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最近、ちょっとずつニュースとなっているのが、
オリンピックですよね。
2020年7月の開幕に向けて、 にわかに街が賑わいだしております。
そんな中、 オリンピック会場の建設が急ピッチに進んできております。
さて、今回注目していきたいのが、
「隈研吾」という建築家です。
1.新国立競技場の設計者は、「隈研吾」です。
新国立競技場の設計者が、
建築家「隈研吾」です。
建築家「隈研吾」です。
オリンピックの開催に向けて、
開会式の会場だけではなく、 映像などでも新国立競技場の姿は世界中に流れる、 オリンピックの顔と言っても過言ではありません。
少し前ですが、ザハという建築家がコンペ案が世間を賑わしたのを、
覚えているかたも少なくないかもしれません。
隈研吾の設計した案は、日本の伝統文化であったり、
日本古来からある木の素材を活かした建築手法が取られています。
白の色合いをベースの外観の周りを周遊するデッキスペースがあったり、
オリンピックが終わった後にも、その地に馴染むように、
再利用可能は材料が使われていたり、サスティナビリティも意識されています。
2.隈研吾の魅力は、自然の法則にある。
https://www.elle.com/jp/decor/decor-architecture/g27036488/kumakengo-19-0405/
簡単にいままでの作品を振り返ると、
世界的にも有名な作品もあり、
隈研吾らしさというものを色濃く感じます。
隈研吾の魅力の一つに、
木材の持つ魅力を十二分に活かした設計。
また、日本という国において、木材は切っても切り離せれない存在でもあり、
そこに対して、アプローチ手法を考えています。
また、多くの建築家に認められる、
その建築という枠を超えて、自然の本来のカタチをみることができます。
つまり、貝殻の巻き方、海岸線沿いの 形、雪が結晶化する際に造形など、
人間が作り出すものではなく、自然的な必然の中に現れる現象を、
建築として表現するアーティストのような存在でもあります。
3.最終講義という、今限定の講義が一般の方でも聞くことができます。
現在、開催中なのが、
「隈研吾教授最終連続競技-工業化社会の後にくるもの」です。
計10回の講義が毎月のペースで開催されており、
現在◯回目の開催となっております。
いまだけの限定の連続講演となるため、要チェックです。
開催場所は、大学紛争でも有名になった、
これだけでも建築好きを唸らしますね。
さて、今回は「隈研吾」という日本を代表する、
建築家にスポットライトを当ててみました。
今後オリンピックの開催が近づくにつれて注目度も世界レベルで、
あがってくることが予想される方をいち早く知っておくのは、
いかがでしょうか。
以上